テルモから発売された、
「テルモ電子体温計C230/C231」
C231は、C230の上位版という位置づけです。
どちらも、検温スピードは平均20秒。
本体の側面にへこみがついていて、指にフィットし、
持ちやすく、ワキに挟みやすい形状になっています。
ブザーは、高音と低音が交互に鳴るピポピポ音。
お年寄りにも聞き取りやすいと評判です。
テルモC231の特徴は、水洗いができること。
これは、C230にはついていない機能です。
ワキの下の「皮膚常在菌」や「ウィルス」が気になる人には、
とても便利です。
水洗いできれば、細菌の付着を心配することなく、
家族全員で、清潔に使うことができます。
また、バックライト機能も、C231だけの特徴です。
検温が終わり、ワキの下から取り出すと、
バックライトが点灯し、夜中でもよく見えます。
わざわざ部屋の灯りをつける必要がありません。
C230とC231の違いは、
「防水機能と、バックライト機能の有無」
ということになります。
テルモC230の詳細はコチラテルモC231の詳細はコチラPR